新玉ねぎと玉ねぎの違いと栄養成分を見たら常に新玉ねぎを食べたくなった

新玉ねぎと玉ねぎの違いと栄養成分を見たら常に新玉ねぎを食べたくなった
新玉ねぎを当たり前のように食べているものの、なぜ新玉ねぎは生でも食べられるのか、そもそも新玉ねぎと普通の玉ねぎのち外は何なのか、疑問に思ったので調べてみたら断然新玉ねぎを食べたほうが良いという結論に。

新玉ねぎと玉ねぎの違いは収穫時期の早さ

普通の玉ねぎは収穫した玉ねぎの皮を乾燥させたものです。一方で新玉ねぎは乾燥させずに出荷したもの。品種などの違いはなく、乾燥させたかさせないかの違いだけです。

玉ねぎの収穫時期は3~5月で、普通はそのまま乾燥保存されて365日出荷されますが、新玉ねぎだけは乾燥させずそのまま出荷されるため春限定の野菜なのだとか。

玉ねぎって365日栽培、収穫されているものかと思っていました・・・。1シーズンのみの栽培なんですね。それで絶対に店頭から切らさず販売しているのもすごい・・・。

新玉ねぎと玉ねぎの栄養成分に違いはないが・・・

新玉ねぎも玉ねぎもどちらも栄養成分に違いはありません。

しかし血液サラサラ成分と言われている「硫化アリル」は熱に弱いので生で食べられる新玉ねぎを生で食べたほうがより効率的に硫化アリルを摂取できるそうです。

とは言え硫化アリルは殺菌作用もあり刺激が強いので食べ過ぎると胃壁を刺激して腹痛、下痢、吐き気が起きるなどの弊害もあるのだとか。1日の玉ねぎの摂取量の目安は1/2~1/4くらいだそうです。

保存方法

新玉ねぎは冷蔵庫で10日ほど保存がきくようです。野菜室よりも冷蔵温度の低い冷蔵室で保存したほうが良いのだとか。

乾燥を防ぐために濡れたキッチンペーパーなどでくるんであげるとより鮮度がキープできるようです。

とりあえず春の新玉ねぎが流通している間は新玉ねぎを買ってサラダに入れたり生で食べるようにしたいですね。
⇒新玉ねぎの現在価格

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オシオ この記事を書いた人:オシオ
年に数回ガジェットを持って海外旅行へ行くガジェット系日本人。映像はG9 PRO II、ジンバルはOSMO POCEKT3、ドローンはDJI MAVIC MINI3 PRO使用。
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