海外旅行用にピークデザイン商品を選ぶときの注意点をシェアします

海外旅行用にピークデザイン商品を選ぶときの注意点をシェアします 今回はカメラなどのガジェット類を入れたピークデザインのバッグ類を海外旅行に持っていくことを目的とした方へ向けた記事です。

ピークデザインはエブリデイバックパックやスリングを始めとして、トラベルラインも揃えてカメラを持ち出して旅行にでかけることを前提とした商品構成になりつつあります。

私は平均すると毎年10回以上海外旅行に行きます。そのときに利用しているのがピークデザインのバッグ類です。使い分けて持っていきますが、毎年10回以上飛行機に乗って海外の見知らぬ土地を歩き回り、公共交通やUberなどを使いながら、カメラなどのガジェットを詰め込んだピークデザイン商品を使い続けわかったことをシェアしたいと思います。

国内の日常使いだけでなく、今後海外旅行にピークデザイン商品を使いたい場合、また国内旅行でもいいです、旅行にピークデザイン商品を使うことを想定している方は参考にしてもらえれば幸いです。

機内に持ち込めるバックパックのサイズ

海外旅行用にピークデザイン商品を選ぶときの注意点をシェアします スーツケースなどの大型荷物や液体類は基本的に機内に持ち込めず、受託手荷物として預けますよね。その他の手荷物は小さいスーツケースを含めて機内に持ち込むことができますが、持込可能なサイズの上限が決まっています。

特にLCCはかなり厳しい部分があるとされていて、サイズと重量を超えてしまうと機内に持ち込めず、受託手荷物として預けなれければいけなくなります。カメラ機材を入れたバックパックを、スーツケースをぶん投げるようにして扱う受託手荷物にして預けるなんて無理です。さらに当日カウンターで超過料金を取られます。というわけで、LCCを利用することを想定している方はバックパックのサイズに気をつけてください。

飛行機の持ち込み手荷物サイズ

スクート 54cm x 38cm x 23cmかつこの合計が115cm以内

ANA、JAL、ピーチ、バニラ 55cm x 40cm x 25cmかつこの合計が115cm以内

ジェットスター、春秋航空、エアアジア、エアアジアX、セブパシフィック、香港エキスプレス 56cm x 36cm x 23cmかつこの合計が115cm以内

さらに各社手荷物重量上限は上下しますが基本的に7kg以内に収める必要があります。ピークデザインのバックパックはそれ単体で2kgあるため、レンズ1本で軽く1kgを超えるフルサイズ用レンズを何本も持ち込むような場合は気をつける必要があります。LCCはかなり厳密に計られるので気をつけましょう。

ピークデザインのバックパックサイズ

トラベルバックパック45L 海外旅行用にピークデザイン商品を選ぶときの注意点をシェアします56cm x 33cm x 23cm(35Lの状態)
56cm x 33cm x 29cm(45Lの状態)

ANA、JAL、ピーチ、バニラ、スクートでは持ち込みができないサイズです。
最大サイズ45Lまで大きくした場合はどの航空会社でも手荷物持ち込みはできません。ANAやJALなどは少しオーバーしても大目に見てくれることがありますが、LCCはとれるところからお金を取るようにしていますから、機内持ち込みを拒否され受託手荷物扱いになれば超過料金を取られる上にスーツケースと同じようにぶん投げられて扱われます。恐らくレンズは多くの場合壊れます。

エブリデイバックパック30L 海外旅行用にピークデザイン商品を選ぶときの注意点をシェアします51cm x 33cm x 20cm

エブリデイバックパックならどのLCCでも手荷物として持ち込むことができます。
私が持っているのはエブリデイバックパック30Lです。このサイズ超過となる可能性が高いことから、トラベルバックパックが発表されたときから購入する気は起きませんでした。

個人的にはトラベルバックパックはANAやJALでも規定上は持ち込めないサイズであるため、万が一を考えて選択肢から外す必要があるかなと思います。

重い荷物を背負う覚悟を持っておく

バッグ本体とガジェット類は相当重くなる

トラベルバックパックもエブリデイバックパックも、バッグ単体で重量は2kgになります。ここにカメラ、レンズ、ドローン、ジンバル、三脚、各種バッテリーを詰め込みますよね。
エブリデイバックパック そのほかに旅行に関するすべてを機内持ち込みにする人はさらに充電関連の機材とケーブル類、衣類などもバックパックに入れるのでしょう。

この時点でかなり重くなっているはずです。ちなみにLCCは手荷物の重量制限が7kgまでの会社がほとんどで、これを超えれば超過料金発生もしくは受託手荷物として預ける必要があります。怖いですね。

観光中使わないラップトップとタブレットまで入れる!?

しかもラップトップ、タブレットも入るスペースがあり、動画などではこれらも詰め込んだり、パンパンになったトラベルガジェットを詰め込んだ状態をよく見かけますが・・・。

これは正直重すぎます。海外旅行で重すぎる荷物を背負って移動するのは覚悟が必要です。たまにVAIO PRO13を入れていくことがありましたが正直ホテルでPC触る暇があればラウンジで食事したりプールでゆっくりしたほうがいいし、そもそも重いし。ということでノートパソコンは持っていくことがなくなりました。

私は最小限の機材に絞り込みました・・・

オススメはやはり観光兼撮影で持ち歩く機材だけをバックパックに入れて持ち歩く。それ以外の荷物はスーツケースに入れて別にしておく。これが鉄則だと思います。重いと本当にしんどいですからね・・・。毎月のように海外旅行に行っている私が実感しているので。

そんなことから最近は都市部に行く場合はカメラ本体とレンズ2個GoProと、これらの予備バッテリー2種類×2個ずつだけをEVERYDAY SLING10Lに入れて持っていくことにしています。ミニマリストを気取りたいわけではなく、やっぱり重い荷物はキツイんです・・・。

海外へエブリデイバックパックを持っていくときも、外に出るときはカメラとレンズ以外のドローンやPCなどはすべてホテルに置いていきます。

エブリデイバックパックはたくさん入るので色々なガジェットを詰め込んで行きたい気持ちはわかりますが、5kg以上のバックパックをずっと背負って半日以上観光するのは実際かなり辛いものがあります。試しに一度ガジェットを詰め込んで1日かけて近場でも良いので歩いたりバスや電車に乗って移動してみましょう。

手荷物をエブリデイスリング10Lだけにした感想

ドローンを入れなくなってスリングでも良くなった

これすごいですね、自分で改めて見てもエブリデイスリング10Lの収納力の高さには驚かされます。このフル装備でアメリカもメキシコもカナダも行きました。
エブリデイスリングで海外旅行 最近はカメラをa6300からLUMIX G9PROに買い替えたのでここまでコンパクトなカメラ本体とレンズではなくフル装備を入れるのは難しいですが・・・。

滞在先がメキシコシティ、ニューヨーク、ロサンゼルス、シドニー、クアラルンプールなどなど都市部が多いため、ドローン飛行禁止区域なども多く、それなら持っていくのやめようかと。そんなわけで入れるガジェットを断捨離する決心がついて軽量化されたスリング10Lだけで気軽に海外にいけるようになったんです。

スリングだと現地で買ったものを入れられないデメリットも

小型のスリングだとカメラやレンズはラクラク入りますが、それ以外の現地で購入したりした荷物が入らないことが多々あります。観光の途中で何か買ったらその袋を片手で持っていなければならない。するとレンズ交換も大変になる・・・。こういうことが起こり得るのでここが最も大きなデメリットだと実感しています。

最近は買い物をしたらホテルに置きに行くようにしています。必然的にホテルは中心部に取るようになりました。また、都市部が中心の滞在になるためドローンも持っていくことをやめたのは機動力が上がってよかったことだなと思います。

エブリデイスリング10L公式エブリデイスリング10Lのページはこちら

海外旅行にピークデザイン商品のどれを選ぶか?

やはりベストはエブリデイバックパック30Lでしょうね。最初に書いた通り、どの航空会社でも手荷物として持ち込める安心感は強いです。

ただし、たくさんガジェットを詰め込みすぎると重くなる上に海外旅行先で買ったものが入らなくなりせっかくの手ぶら撮影スタイルができなくなってしまうので注意が必要。できるだけバックパック内に空きスペースを作っておくくらい、ガジェットの詰め込みすぎをしないように意識したいところです。

そしてガジェットがカメラとレンズ程度であればエブリデイスリング10L一択です。肩から下げたまま最も簡単にレンズ交換ができるのがスリングだからです。バックパックよりも断然楽ですよ。行きも帰りも荷物が少ないとわかっていればスリングの軽装備で行く海外旅行も検討してみてくださいね。

オシオ・フライト この記事を書いた人:オシオ・フライト
年に数回ガジェットを持って海外旅行へ行くガジェット系日本人。写真と映像はPanasonic G9PRO、パナライカ12mm F1.4、パナライカ・ノクチクロン42.5mm F1.2、GoPRO HERO7、ジンバルはa1000、ドローンはDJI MAVIC PRO使用。
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