
中古のイタリアンレザーのバッグを購入しました。数年~10年くらい、恐らく一度も手入れをされずに放置されていたこともあって、皮の表面はカサカサになっていました。
これをレザーのクリーナーで汚れを落とし、クリームで保湿して、しっとりとした手触りの良いレザーバッグにしてみたいと思います。
ステインリムーバーでバッグ表面の汚れをリセット
まずはレザーの汚れと過去にクリームを使っていたらその余分な汚れも落とすためのクリーナーを購入しました。AIにによればレザー用のステインリムーバーでOKということで、今回は安いM.モゥブレィのステインリムーバーを購入しました。最小サイズの60mlを購入し、あと10回以上は使えそうな量でした。かなり安いと思います。
商品としては革靴用とされていますが、AIによればレザーバッグで使うのも問題ないとのことでした。

このM.モゥブレィのステインリムーバーは水分量が多く、皮の内側まで浸透して内部に止まった汚れも浮き上がらせてくれるらしい。長年手入れされていなかったと思われるレザーバッグの汚れ落としとしては最適なのかなと。
Tシャツを端切れのようにしてステインリムーバーを染み込ませて皮表面を拭いていきます。ネイビーのTシャツだったので皮表面の汚れが取れたかどうかは正直わかりませんでした。が、とりあえず入念に擦ったので汚れはどれたものとして作業を進めます。
クリームで乾燥したレザーを蘇らせる
恐らく数年間、もしくは購入後一度もクリームのケアをされてこなかった砂漠化したイタリアンレザーにクリームで保湿していきます。
今回はAIのおすすめで1909 シュプリーム クリーム デラックスを購入してみました。たった100mlですが、基本的に薄く伸ばして塗り込んでいくので今後10回以上は使える量だと感じました。

1909 シュプリーム クリーム デラックスはサラサラしていて水っぽいので比較的伸びやすく、皮に浸透しやすいように感じました。指で取って皮に伸ばしていきます。ベタベタに残る量ではなく、伸ばしたらクリームの白が残らないくらいの量を指に取るのが理想的な量です。
薄く伸ばしていくとカラカラ、ガサガサだった皮がしっとりして水分を取り戻していきました。
レザー用のブラシで仕上げ
レザー用クリームを塗った後はブラシで皮に浸透させていきます。今回はこのような3点セット、ホースヘア プレミアム クリーニングブラシキットを購入しました。このタイプのブラシセットはアマゾンにいくつもあるのでOEMで大量に売られているのだと思います。口コミが多いものであればどれを選んでも問題なく使えるのではないでしょうか。

で、クリームを塗ったらブラシで均一に伸ばし、皮の細かい部分までクリームを慣らして伸ばして浸透させていきます。実はこれが意外と大事で、クリームはレザーの上に塗布しただけでは完璧に浸透していかないらしいんですね。最後に細く柔らかい毛でしっかりとブラッシングすることでレザーにクリームがより馴染んでいくらしいんです。
中古のイタリアンレザーのバッグ、復活
というわけでクリーニングとクリームの保湿が完了しました。カッサカサで見た目の悪かったバッグが蘇りました。

乾燥して白化していたレザーが生き生きとした色合いを取り戻してきたと思います。

しかし1周間使っていたらまた表面が白化してカサカサしてきたんです。やはり一度クリームを塗ったくらいでは10年くらいケアされていなかったレザーには不足だったようで、改めてクリームを塗り直しました。
するとまたしっかりと保湿されてレザーが蘇りました。1909 シュプリーム クリーム デラックスの香りも、レザーを手入れした感が感じられて好きです。使うたびにこの香りがふわっと香るのが個人的に好き。

新品現行品であればある程度高額だったと思いますが、中古でやや質の低下したものをお得に買って、こうして自分で蘇らせて、今後は自分の使い方に馴染んでいくレザー商品は、意外と趣味性の高い部分もあって癖になりそうです。
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この記事を書いた人:オシオ